2007年8月1日水曜日

★ザヒ・ハワス博士の講演会

早稲田大学で開かれた、エジプトのザヒ・ハワス博士の講演会に行ってきました。
ハトシェプストのミイラ特定後の初めての講演会とのこと、DNA鑑定やクレオパトラの墓発見、ピラミッド第4の部屋の発見の展望など、熱~く語ってくれました。

ハトシェプストのミイラは、もうカイロのエジプト考古学博物館のミイラ室に収められているそうですね。さすがザヒ・ハワスさん、やること早いです。

クレオパトラの墓については、これまで特にめぼしいものが出ていないはずですが、これはもうザヒ博士のライフワークのようなものですね。最近はアレキサンドリアの近くの神殿にアントニーとクレオパトラの墓があるのではないか(!)と、発掘をしているそうです。

そして、これまた前々からの懸念である、ピラミッド内のロボット探査。前回わかったのは、ドアの向こうにまたドアがあること。このドアはそう簡単には開かないようですが、今年10月以降にまたチャレンジするとのこと。
This door is the key to the secrets of the Pyramids.
(このドアは、ピラミッドの謎を解くカギである)
とか言っていました。

この方のおかげで、エジプトはどんどんおもしろくなってますね。近々文化大臣というエライ職に就く可能性もあるそうですが、変わらず現場でがんばっていただきたいものです…!

presented by 古代遺跡な旅

4 件のコメント:

  1. 7月25日にエジプトに向けて出発し、カイロ考古学博物館を見学してきました☆
    ミイラ室にはハトシェプスト女王がちゃ~んといました。
    部屋の真ん中にはやっぱりラムセス2世が寝ていました。ちなみに真ん中はまわりより一段高くなっていました。
    ハトシェプスト女王はラムセス2世より1段下の、ミイラ室を入って2番目のとこに寝ていました。
    案外、みんな注意を払っていませんでした。
    私はしゃがみこんでじっくり見てきたのですが、歯がボロボロで、あまり美しくはなかったです…。左手を胸のところにポーズしていましたが、胸から10センチくらい離れてしまっていました。
    でもでも!爪がきれいで、マニュキュアみたいなのがついていた気がします。
    ハトシェプストのミイラの隣には、彼女の歯が入った入れ物も飾ってありました。

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  2. 貴重な情報をありがとうございます…!
    ミイラって、爪が残っているんですね。今までちっとも気がつきませんでした。

    「歯」はやっぱりポイントですよね。それが決め手になったんですものねえ…。
    私も早くお目にかかりたいものです!

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  3. カリフォオルニアからコメントします。日本人て、本当に教養豊かで、礼儀正しいなあって国の外にいると思うんですけど、こうやってエジプトに行ってそういう歴史的なことを学ぶってすばらしいと思います。このザヒ・ハワス博士って本当に有名な方ですよね。取り組んでいることも偉大だし。実は私の主人、ここロサンゼルスでニュースのキャスターをやっていて、このハワス博士とは大の仲良しなんですよ。一緒にエジプトの番組をいろいろ作ることに今、がんばってて、ニュースのお仕事はお休みしてます。私も彼らが作ったDVD見ましたけど、主人だけ連れて行ったピラミッドの中の一部とか、とても興味深いものがありました。もちろん英語なので、英語力が必要ですが、でも、字幕つけると日本の人にも見てもらえる?またはついでに英語の勉強にもなっちゃう?なんて思っちゃいいました。でも、これ、ほんとうにどこにも手に入らない、いい作品です。

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  4. アメリカからのコメント、ありがとうございます…!
    ザヒ博士とお仕事なんて、うらやましいですね!DVD作品、ぜひ拝見してみたいものです。

    博士の次の大イベントはツタンカーメンのミイラ公開とのこと、本当に話題に事欠かない方ですねー。

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