年末年始にトルコを旅行されたお客様より、レポートをいただきました…!
雪化粧のカッパドキアが、とてもステキだったようです。
Merhaba.
トルコ旅行の手配、オリエンテーション、そしてたくさんのアドバイスをありがとうございました。
皆さまのおかげで本当に楽しく旅行ができました。
トルコ旅行の報告レポートと写真を少し送ります。
1)今回のご旅行の中で、特に印象の強かった場所をお書きください。
⇒カッパドキアのきのこの岩、妖精の煙突
写真でも何度も見たことがある景色ですが、本物を見ると圧倒させられます。
少し雪化粧をしているカッパドキアの妖精の煙突たちは、本当に素敵でした。
2)ご旅行は日程表のとおりに完了いたしましたでしょうか。
○はい いいえ
3)宿泊施設はご満足のいくものでしたでしょうか。
○はい どちらともいえない いいえ
⇒カッパドキア泊▼ガミラスケーブホテル▼Gamirasu Cave Hotel
とても快適でした。洞窟のお部屋は広く、暖かく、素敵な部屋でした。
この日は朝が早かったので、ゆっくり休めるホテルでとてもよかったです。
ホテルの中のレストランでいただいた、壺ケバブはとても美味しかったです。
4)旅行中のお食事はご満足のいくものでしたでしょうか。
○はい どちらともいえない いいえ
⇒URANOS SARIKAYA
壺ケバブがとても美味しかったです。
カッパドキアの英語ツアーに参加しましたが、参加メンバーは日本人のみでした。旅行好きのヨーロッパの人たちでも、年末年始はちょっとトルコへ、とは行かないんですね。ガイドさんは、この時期は日本人しかいないと言っていました。
(ときどき、他の国の方々も見かけましたが。)
★カッパドキアのきのこ岩、妖精の煙突
冬の旅行だと、夏のバカンスのような活気がないことが少し寂しい感じもしますが、この雪化粧を見ると、冬もいいなあ、と思います。
食事は、この旅行では、カッパドキアのティスク・ケバブ(壺ケバブ)が一番美味しかったです。
★カッパドキアの壺ケバブ
ツアーの中のローカルレストランURANOS SARIKAYAのランチでは、
ビーフの壺ケバブ、夜は宿泊したホテルのレストランで羊肉の壺ケバブをいただきましたが、どちらもとても美味しく大満足でした。
★カッパドキアの洞窟ホテル Gamirasu Cave Hotel
洞窟のお部屋は広く、暖かく、とても素敵で、のんびりくつろげました。
この日は朝が早かったので、ゆっくり休めるホテルでとてもよかったです。
カッパドキアに行くときの国内線のチェックイン後に空港内のカフェ「MADO」でドンドゥルマを食べました。
★ドンドゥルマ
早朝だったので、まだケースに並んでいなくて"のびるアイス"状態ではなかったので、カットしてくれました。美味しくて感動しました。
ここのSimit(リング状のごま付パン) もとても美味しかったです。飛行機の中で朝ごはんにしました。その後サンドイッチも出ましたが。
イスタンブールでは、フリーで旧市街のみを歩き回りました。
ブルーモスクや、アヤソフィア、トプカプ宮殿を訪れたことはもちろん、世界遺産ではないモスクもとても美しく、熱心にお祈りをしている姿や、お祈り前のお清めの姿に、イスラームをたっぷりと感じてきました。
道を尋ねたとき、皆さんがとても親切でした。
その場所がわからないときに、わざわざ近くのお店に入って聞いてくれたり、
道の真ん中で大きな声で「Bozdogan kemeri!」(ヴァレンス水道橋) と叫んでくれて、他の人がそれに答えてくれたりもして、トルコの人たちの温かさを実感しました。
★Yeni Camii (イェニ ジャーミィ)
★Rustem Pasa Camii (リュステム パシャ ジャーミィ)
★Suleymaniye Camii (スレイマニエ ジャーミィ)
グランバザールの中で、出前に忙しいチャイ屋さんをたくさん見つけました。
キビキビとチャイを運んでいる姿は、追いかけるのが大変でした。
チャイ屋さんの屋台も発見しました。
★ガラタ橋のそばのサバサンド屋さん
揺れる船の上で大量のサバが焼かれているのを実際に見るのは本当に楽しいです。
滞在日数4日とほんの数時間でしたが、4日間だけとは思えないほどトルコの魅力を満喫し、またトルコに行ける日が遠くはないような気分で帰ってきました。
サイクルズ・カンパニーさんにいろいろなアドバイスをいただいたおかげで、
こんなに楽しんでこれました。本当に感謝しています。
ありがとうございました。Tesekkur ederim!
Zenturkey.com東京オフィス
古代遺跡な旅デスク
2012年1月12日木曜日
★おススメホテルにレストラン!トルコ旅行のレポートが届きました!
年末年始にトルコを旅行されたお客様より、レポートをいただきました。
とっても役に立つ内容ばかり、ぜひご一読ください!
1)今回のご旅行の中で、特に印象の強かった場所をお書きください。
エフェソスの遺跡、特に図書館や大理石で舗装された道路
イスタンブールのボスポラス海峡クルージングから見たイスタンブールの夕暮れ
アヤ・ソフィアの内部
ドルマバフチェ宮殿のインテリア
…などなど、書ききれません
2)ご旅行は日程表のとおりに完了いたしましたでしょうか。
はい。ただし、カッパドキアのレッドバレーのハイキングは道が凍結しているため中止になりました。
代わりに市場を見学し、ツアーそのものも早めに終わりました。
(また、これは旅行会社のミスではないと思いますがネブシェヒル発パムッカレ行きのバスが1時間遅発でした。遅発の案内がなく、寒い屋外で待っているのは結構大変でした。他にもたくさんの乗客が待たされていたので不安はありませんでしたが。)
3)宿泊施設はご満足のいくものでしたでしょうか。
総じてすべて「はい」です。
イスタンブールのホテル・スルタニア
本当に素晴らしいホテルです。
サービスもロケーションもアメニティも設備も朝食もすべて行き届いています。
また泊まりたいですし、ホテルの人とフェイスブックで繋がってしまったくらいです。
サフランボルのカドゥオグル・ホテル
いろいろとクラシックでしたが、200年前の民家を改築したということなので、多少の不便は気になりませんでした。
暖房もオイル・ヒーターで十分でした。
窓から多少のすきま風が入りましたが、これはご愛嬌ですね。
朝食は1泊目が宿泊客が少なかったことからビュフェではなくセットメニューでした。
素朴でしたがおいしく、スタッフのサービスも暖かかったです。
何泊もするには不便さが辛くなってくるかもしれませんが、2泊くらいなら雰囲気を楽しむのにはとてもよかったです。
カッパドキアのユスフ・イギトル・コナギ
ギョレメから離れたウルギュップにあったので、観光の時に移動する必要がありましたが特に気になりませんでした。
初日のチェックインが遅かったのでホテルのレストランがクローズしており、となりのホテルのレストランを勧めてもらいましたがこれが大当たり。DIMRITというレストランです。雰囲気は少々オシャレでフォーマル感がありますが、アウトドアな格好で全然大丈夫でした。 岡田さんにオススメいただいた「スルタンのお気に入り」はこことイスタンブールのレストランで2度食べました、こちらで食べたものは格別に美味しかったです。
宿のレストランはまあまあですね。
朝食が美味しかったので2日目の夜は宿のレストランを利用しましたが、
日本人客のツアーが入っていてそのツアーと同じ食事のセットメニューを押し付けられそうになりました。
メニューからアラカルトで頼みたいと交渉したところ了承してもらえましたが、
作れるメニューがごく限られていたので残念でした。
レストランスタッフの英語力もイマイチで連絡が不十分なところもあり、
店内で注文したワインを持ち込みと勘違いされて注意されたり、
あるウェイターはセットメニューしかできないと言うのにあるウェイターはアラカルトで頼めると言ってみたり、
意思の疎通が少しはかりにくかったです。
最初からDIMRITに二夜連続で行けばよかったと思いました。
部屋は素晴らしかったです。調度も凝っていて、しかし水回りはきちんと近代的でした。
クシャダスのカリスマ・ホテル
海岸沿いのリゾート・ホテルだったのでとても豪華で設備も整っていました。
部屋はもちろん清潔で申し分ありませんでした。
が、トルコではこのクラスのホテルでも湯船がないのは不思議でした。
(シャワー浴にも次第に慣れましたが)
ひとつ戸惑ったのは、このホテルに宿泊したのが大晦日ということもあってホテルのガラ・ディナーに招待されたことです。
アジア人は私たち2人だけで、あとは300人ほどがほとんどトルコ人でした。
ガラ・ディナーのチャージは請求されませんでした。
大宴会場で飲めや歌えやの大騒ぎで、珍しい雰囲気を楽しめたのはよかったのですが
全員が完璧に着飾っていたので、そういうドレスを持って行かなかった私たちは少々肩身が狭かったです。(数人ジーンズの人がいましたし、ホテル側からも問題ないと言われましたが) あと、食事はいまひとつでした。
日本で言うところのハトヤの忘年会に参加したような雰囲気でした。
4)旅行中のお食事はご満足のいくものでしたでしょうか。
総じて「はい」です。 ホテル・スルタニアの朝食は本当に美味しかったです。
他の場所も朝食はすべてよかったです。
ツアーに含まれていた食事も総じてよかったですが、エフェソスの昼食は11時過ぎくらい、ツアー開始前に食べることになってしまったのでお腹も減っておらず十分に食べられませんでした。 レストランそのものもまだ料理が十分に提供されていなくて照明も灯っていないような薄暗い状態だったのが多少残念だったくらいです。
その他:
・リコンファームについて:
旅程表に「航空券のリコンファームが必要」とありましたが、結果的には不要でした。私はこれまでリコンファームというものをしたことがなかったのですが、成田でリコンファームを申し出るのを忘れたのでアタテュルク空港への到着時や国内移動でイズミール空港に立ち寄ったときにリコンファームを申し出てみたところ、「できない」「あなたの予約は取れている、リコンファームとは何か分からない」という対応でした。「リコンファーム」という手続きが理解されていないように感じました。(英語そのものは通じていましたので「リコンファーム」という単語に馴染みがないという感じでした)
予約は取れているというので大丈夫だろうとは思いましたが、最終日までやや不安でした。
⇒リコンファームについてのご説明
・歯ブラシがないこと:
5ツ星のホテルを含めてすべてのホテルに「歯ブラシ」がないことは驚きでした。
ボディローションや綿棒まで置いてあるホテルにすらありませんでした。
私はたまたま持参していたので大丈夫でしたが、あらかじめお知らせいただいたほうがよいと思います。
・夜行バスでパムッカレ到着後の仮眠について:
5時前にパムッカレに到着し、ツアー開始は11時だったのでツアー会社の人が一人35TLでツアー会社の近所の安宿を手配してくれました。シャワーを浴び、数時間の仮眠と朝食を摂ることができました。 あの場所に初めて到着した人が5時から11時まで時間を潰すのは難しいと思うので、最初からこの仮眠場所がツアーに含まれていてもよかったかと思います。 (シャワーが壊れていたりベッドリネンがクタクタだったりはしましたが、仮眠が取れたのはとてもありがたかったです)
⇒パムッカレでのご休憩のご案内
・「アクビル」は終了していました:
イスタンブール在住の日本の人と話したのですが、2011年の夏に「アクビル」は終了し、今は「イスタンブールカード」というカード式のプリペイドになっています。アクビルは売っていませんでしたし、 私の見た限りではトルコ人もアクビルではなくカードのようなものをゲートにかざしていました。
また、イスタンブールカードはキオスクのようなところで売っているそうですが、一度夕方に買おうとしたら「finished」と言われたので諦め、毎回ジェトンを購入してトラムに乗っていました。
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●リコンファームについてのご説明
トルコ航空の国際線航空券に関しましては、弊社ではトルコ航空日本オフィスの規定により、「要リコンファーム」とご案内しております。一方で、トルコ国内のトルコ航空オフィスでは、要リコンファームという認識のない例が生じています。
ここで言うリコンファームとは、2区間以上の航空券の最初の1区間をご利用されたのち、復路出発の72時間前までに、航空会社オフィスに予約の再確認を行うものです。オーバーブッキングになった際など、リコンファームのない予約から先に落とされる恐れがありますが、現在のところ、日本・トルコ間のトルコ航空国際線ではそのような事態は生じておりません。
現在多くの航空会社が「リコンファーム不要」としておりますが、万が一のため、不要と言われてもリコンファームをする方もいらっしゃいます。一方、航空会社のほうでは、リコンファーム不要としていてもリコンファームの要望が来れば対応するところもありますし、「リコンファームは不要です」として受け付けないところもあります(航空会社のオフィスによっても差が生じます)。
トルコ航空の場合、リコンファームはResevation(予約)部門に電話で行うことをお勧めします。もしくは、トルコ航空の日本オフィスに電話して行うことも可能です(オフィスの営業時間中のみ受付)
トルコ航空ホームページ
http://www.turkishairlines.com/ja-JP/
●パムッカレでのご休憩のご案内
弊社では1名様10~15ユーロ程度にてご手配しておりますが、ご指摘のように設備としてはさほど整っておらず、ご要望があった場合にのみご案内しておりました。設備の整った施設のご利用をご希望の場合、やはりホテル1泊分をご利用いただくようになります。
お問い合わせはこちらへ…!
Zenturkey.com東京オフィス
古代遺跡な旅デスク
とっても役に立つ内容ばかり、ぜひご一読ください!
1)今回のご旅行の中で、特に印象の強かった場所をお書きください。
エフェソスの遺跡、特に図書館や大理石で舗装された道路
イスタンブールのボスポラス海峡クルージングから見たイスタンブールの夕暮れ
アヤ・ソフィアの内部
ドルマバフチェ宮殿のインテリア
…などなど、書ききれません
2)ご旅行は日程表のとおりに完了いたしましたでしょうか。
はい。ただし、カッパドキアのレッドバレーのハイキングは道が凍結しているため中止になりました。
代わりに市場を見学し、ツアーそのものも早めに終わりました。
(また、これは旅行会社のミスではないと思いますがネブシェヒル発パムッカレ行きのバスが1時間遅発でした。遅発の案内がなく、寒い屋外で待っているのは結構大変でした。他にもたくさんの乗客が待たされていたので不安はありませんでしたが。)
3)宿泊施設はご満足のいくものでしたでしょうか。
総じてすべて「はい」です。
イスタンブールのホテル・スルタニア
本当に素晴らしいホテルです。
サービスもロケーションもアメニティも設備も朝食もすべて行き届いています。
また泊まりたいですし、ホテルの人とフェイスブックで繋がってしまったくらいです。
サフランボルのカドゥオグル・ホテル
いろいろとクラシックでしたが、200年前の民家を改築したということなので、多少の不便は気になりませんでした。
暖房もオイル・ヒーターで十分でした。
窓から多少のすきま風が入りましたが、これはご愛嬌ですね。
朝食は1泊目が宿泊客が少なかったことからビュフェではなくセットメニューでした。
素朴でしたがおいしく、スタッフのサービスも暖かかったです。
何泊もするには不便さが辛くなってくるかもしれませんが、2泊くらいなら雰囲気を楽しむのにはとてもよかったです。
カッパドキアのユスフ・イギトル・コナギ
ギョレメから離れたウルギュップにあったので、観光の時に移動する必要がありましたが特に気になりませんでした。
初日のチェックインが遅かったのでホテルのレストランがクローズしており、となりのホテルのレストランを勧めてもらいましたがこれが大当たり。DIMRITというレストランです。雰囲気は少々オシャレでフォーマル感がありますが、アウトドアな格好で全然大丈夫でした。 岡田さんにオススメいただいた「スルタンのお気に入り」はこことイスタンブールのレストランで2度食べました、こちらで食べたものは格別に美味しかったです。
宿のレストランはまあまあですね。
朝食が美味しかったので2日目の夜は宿のレストランを利用しましたが、
日本人客のツアーが入っていてそのツアーと同じ食事のセットメニューを押し付けられそうになりました。
メニューからアラカルトで頼みたいと交渉したところ了承してもらえましたが、
作れるメニューがごく限られていたので残念でした。
レストランスタッフの英語力もイマイチで連絡が不十分なところもあり、
店内で注文したワインを持ち込みと勘違いされて注意されたり、
あるウェイターはセットメニューしかできないと言うのにあるウェイターはアラカルトで頼めると言ってみたり、
意思の疎通が少しはかりにくかったです。
最初からDIMRITに二夜連続で行けばよかったと思いました。
部屋は素晴らしかったです。調度も凝っていて、しかし水回りはきちんと近代的でした。
クシャダスのカリスマ・ホテル
海岸沿いのリゾート・ホテルだったのでとても豪華で設備も整っていました。
部屋はもちろん清潔で申し分ありませんでした。
が、トルコではこのクラスのホテルでも湯船がないのは不思議でした。
(シャワー浴にも次第に慣れましたが)
ひとつ戸惑ったのは、このホテルに宿泊したのが大晦日ということもあってホテルのガラ・ディナーに招待されたことです。
アジア人は私たち2人だけで、あとは300人ほどがほとんどトルコ人でした。
ガラ・ディナーのチャージは請求されませんでした。
大宴会場で飲めや歌えやの大騒ぎで、珍しい雰囲気を楽しめたのはよかったのですが
全員が完璧に着飾っていたので、そういうドレスを持って行かなかった私たちは少々肩身が狭かったです。(数人ジーンズの人がいましたし、ホテル側からも問題ないと言われましたが) あと、食事はいまひとつでした。
日本で言うところのハトヤの忘年会に参加したような雰囲気でした。
4)旅行中のお食事はご満足のいくものでしたでしょうか。
総じて「はい」です。 ホテル・スルタニアの朝食は本当に美味しかったです。
他の場所も朝食はすべてよかったです。
ツアーに含まれていた食事も総じてよかったですが、エフェソスの昼食は11時過ぎくらい、ツアー開始前に食べることになってしまったのでお腹も減っておらず十分に食べられませんでした。 レストランそのものもまだ料理が十分に提供されていなくて照明も灯っていないような薄暗い状態だったのが多少残念だったくらいです。
その他:
・リコンファームについて:
旅程表に「航空券のリコンファームが必要」とありましたが、結果的には不要でした。私はこれまでリコンファームというものをしたことがなかったのですが、成田でリコンファームを申し出るのを忘れたのでアタテュルク空港への到着時や国内移動でイズミール空港に立ち寄ったときにリコンファームを申し出てみたところ、「できない」「あなたの予約は取れている、リコンファームとは何か分からない」という対応でした。「リコンファーム」という手続きが理解されていないように感じました。(英語そのものは通じていましたので「リコンファーム」という単語に馴染みがないという感じでした)
予約は取れているというので大丈夫だろうとは思いましたが、最終日までやや不安でした。
⇒リコンファームについてのご説明
・歯ブラシがないこと:
5ツ星のホテルを含めてすべてのホテルに「歯ブラシ」がないことは驚きでした。
ボディローションや綿棒まで置いてあるホテルにすらありませんでした。
私はたまたま持参していたので大丈夫でしたが、あらかじめお知らせいただいたほうがよいと思います。
・夜行バスでパムッカレ到着後の仮眠について:
5時前にパムッカレに到着し、ツアー開始は11時だったのでツアー会社の人が一人35TLでツアー会社の近所の安宿を手配してくれました。シャワーを浴び、数時間の仮眠と朝食を摂ることができました。 あの場所に初めて到着した人が5時から11時まで時間を潰すのは難しいと思うので、最初からこの仮眠場所がツアーに含まれていてもよかったかと思います。 (シャワーが壊れていたりベッドリネンがクタクタだったりはしましたが、仮眠が取れたのはとてもありがたかったです)
⇒パムッカレでのご休憩のご案内
・「アクビル」は終了していました:
イスタンブール在住の日本の人と話したのですが、2011年の夏に「アクビル」は終了し、今は「イスタンブールカード」というカード式のプリペイドになっています。アクビルは売っていませんでしたし、 私の見た限りではトルコ人もアクビルではなくカードのようなものをゲートにかざしていました。
また、イスタンブールカードはキオスクのようなところで売っているそうですが、一度夕方に買おうとしたら「finished」と言われたので諦め、毎回ジェトンを購入してトラムに乗っていました。
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●リコンファームについてのご説明
トルコ航空の国際線航空券に関しましては、弊社ではトルコ航空日本オフィスの規定により、「要リコンファーム」とご案内しております。一方で、トルコ国内のトルコ航空オフィスでは、要リコンファームという認識のない例が生じています。
ここで言うリコンファームとは、2区間以上の航空券の最初の1区間をご利用されたのち、復路出発の72時間前までに、航空会社オフィスに予約の再確認を行うものです。オーバーブッキングになった際など、リコンファームのない予約から先に落とされる恐れがありますが、現在のところ、日本・トルコ間のトルコ航空国際線ではそのような事態は生じておりません。
現在多くの航空会社が「リコンファーム不要」としておりますが、万が一のため、不要と言われてもリコンファームをする方もいらっしゃいます。一方、航空会社のほうでは、リコンファーム不要としていてもリコンファームの要望が来れば対応するところもありますし、「リコンファームは不要です」として受け付けないところもあります(航空会社のオフィスによっても差が生じます)。
トルコ航空の場合、リコンファームはResevation(予約)部門に電話で行うことをお勧めします。もしくは、トルコ航空の日本オフィスに電話して行うことも可能です(オフィスの営業時間中のみ受付)
トルコ航空ホームページ
http://www.turkishairlines.com/ja-JP/
●パムッカレでのご休憩のご案内
弊社では1名様10~15ユーロ程度にてご手配しておりますが、ご指摘のように設備としてはさほど整っておらず、ご要望があった場合にのみご案内しておりました。設備の整った施設のご利用をご希望の場合、やはりホテル1泊分をご利用いただくようになります。
お問い合わせはこちらへ…!
Zenturkey.com東京オフィス
古代遺跡な旅デスク
2012年1月5日木曜日
★ペトラ・バイ・ナイトの幻想的な写真が届きました!
年末年始にヨルダンを旅行されたお客様より、ペトラ・バイ・ナイトの写真が届きました!

ぺトラ・バイ・ナイトは、ぺトラ遺跡で夜間に開催される、キャンドルナイトとベドウィン音楽の夕べ。 写真はちょうどエル・カズネ前、地面に輝いているのはろうそくの明かりです。電気は使わず、現地の人たちがろうそくを1つ1つ並べていく、とってもエコなイベントなのです。
しかし、夜間に屋外で開催されるものとあって、実はこのペトラ・バイ・ナイトの写真をきれいに撮るのは、とても難しいのです。こんなふうに美しく幻想的に撮れた写真は、なかなかお目にかかれません。ぜひじっくりと見て楽しんでください!
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ヨルダン旅行専門サイト トラベル・ぺトラ.jp
ぺトラ・バイ・ナイトは、ぺトラ遺跡で夜間に開催される、キャンドルナイトとベドウィン音楽の夕べ。 写真はちょうどエル・カズネ前、地面に輝いているのはろうそくの明かりです。電気は使わず、現地の人たちがろうそくを1つ1つ並べていく、とってもエコなイベントなのです。
しかし、夜間に屋外で開催されるものとあって、実はこのペトラ・バイ・ナイトの写真をきれいに撮るのは、とても難しいのです。こんなふうに美しく幻想的に撮れた写真は、なかなかお目にかかれません。ぜひじっくりと見て楽しんでください!
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