「古代遺跡な旅」がカッパドキアでよくご案内しているホテルをご紹介します。
アシアナ・ハウスは、ウルギュップにある洞窟ホテルです。
高台にあって、テラスからの眺めがいいところが自慢。
カッパドキアでは典型的な、5室ほどのこじんまりとしたプチホテルで、5つの部屋のうち3室は自然の岩を利用、残り2つも地元で採れる石を使って造られています。
全室シャワー・トイレ、暖房付き、特別にジャクジーの付いた部屋も備えています。
カッパドキアは夜、結構冷えるので、暖炉をつけた部屋もあるんです!
家族経営なので、スタッフには気軽に声をかけられる感じ。食事の場所など、気軽に相談してみましょう。
Assiana House(アシアナ・ハウス)
http://www.assianahouse.com/
presented by 古代遺跡な旅
2008年10月29日水曜日
★イスタンブールのホテル紹介「ビザンチウム・ホテル」
「古代遺跡な旅」がイスタンブールでご案内しているホテルをご紹介します。
イスタンブールでは、ブルーモスクと海の間のエリアにプチホテルが集中、きれいなカフェやおみやげ屋さんもあって、観光客には便利で居心地のいい場所になっています。
そのエリアに最近新しくできたのが、「Byzantium Hotel(ビザンチウム・ホテル)」。入口は下手すると見逃してしまうくらい小さいのですが、中には大きなロビーが開けています。部屋もまだ新しくてきれい。ホテルの中にはちょっとしたスパ施設もあります。
●ビザンチウム・ホテル
http://www.thebyzantiumhotel.com/
スルタンアフメット地区の中心にあり、トプカピ宮殿やアヤソフィアも歩いてすぐ。
クラスとしては4つ星なのですが、観光や移動と組み合わせて手配するときは、3つ星の料金で提供することが可能です。こぢんまりとしたアットホームなホテルに宿泊したい人にはピッタリです!
大きな地図で見る
presented by 古代遺跡な旅
イスタンブールでは、ブルーモスクと海の間のエリアにプチホテルが集中、きれいなカフェやおみやげ屋さんもあって、観光客には便利で居心地のいい場所になっています。
そのエリアに最近新しくできたのが、「Byzantium Hotel(ビザンチウム・ホテル)」。入口は下手すると見逃してしまうくらい小さいのですが、中には大きなロビーが開けています。部屋もまだ新しくてきれい。ホテルの中にはちょっとしたスパ施設もあります。
●ビザンチウム・ホテル
http://www.thebyzantiumhotel.com/
スルタンアフメット地区の中心にあり、トプカピ宮殿やアヤソフィアも歩いてすぐ。
クラスとしては4つ星なのですが、観光や移動と組み合わせて手配するときは、3つ星の料金で提供することが可能です。こぢんまりとしたアットホームなホテルに宿泊したい人にはピッタリです!
大きな地図で見る
presented by 古代遺跡な旅
2008年10月21日火曜日
★ドーハ市内観光をアップしました
エジプトやトルコ、シリア・ヨルダンに行くには、最近カタール航空が人気です。
毎日就航しているし、行きはエジプトへ、帰りはトルコからといったこともできるし、エジプトではルクソール発着の便もあるのです…!
日本からは関空発なのですが、関東方面の人は羽田から行けばOK。夜便なので、仕事を終えてそのまま空港へ直行…なんていうことも可能です。
ただ、ドーハに早朝着くと、エジプトやトルコ、シリア・ヨルダン方面の便が出るのが、昼過ぎなので、ドーハで7~8時間空いてしまうんですよね。
そこでご用意したのが、ドーハ半日市内観光です。
空港発ドーハ市内観光
http://www.kodai-iseki.com/travel/q068dohahalf.html
昼過ぎの便に乗るには、空港に11時ごろには着かないといけませんが、通常の市内観光ツアーは、終わるのがどうしても12時ごろになってしまうのです。しかも、市内発着ですから、空港・市内間の往復も考慮に入れなければいけません。こちらで用意したプログラムは個別手配なので、到着に合わせてお迎え、出発に合わせて空港へお送り、というスケジュールになっています。
「ドーハっていったい何があるの?」と思う方も多いかもしれませんが、古くからのアラビアらしいマーケットと、世界最先端の高層ビルが同居する、不思議な場所です。国際ニュースの放送局アルジャジーラもありますね。
カタール航空を利用する機会のある方は、ぜひドーハの街ものぞいていってください!
presented by 古代遺跡な旅
毎日就航しているし、行きはエジプトへ、帰りはトルコからといったこともできるし、エジプトではルクソール発着の便もあるのです…!
日本からは関空発なのですが、関東方面の人は羽田から行けばOK。夜便なので、仕事を終えてそのまま空港へ直行…なんていうことも可能です。
ただ、ドーハに早朝着くと、エジプトやトルコ、シリア・ヨルダン方面の便が出るのが、昼過ぎなので、ドーハで7~8時間空いてしまうんですよね。
そこでご用意したのが、ドーハ半日市内観光です。
空港発ドーハ市内観光
http://www.kodai-iseki.com/travel/q068dohahalf.html
昼過ぎの便に乗るには、空港に11時ごろには着かないといけませんが、通常の市内観光ツアーは、終わるのがどうしても12時ごろになってしまうのです。しかも、市内発着ですから、空港・市内間の往復も考慮に入れなければいけません。こちらで用意したプログラムは個別手配なので、到着に合わせてお迎え、出発に合わせて空港へお送り、というスケジュールになっています。
「ドーハっていったい何があるの?」と思う方も多いかもしれませんが、古くからのアラビアらしいマーケットと、世界最先端の高層ビルが同居する、不思議な場所です。国際ニュースの放送局アルジャジーラもありますね。
カタール航空を利用する機会のある方は、ぜひドーハの街ものぞいていってください!
presented by 古代遺跡な旅
2008年10月11日土曜日
★ニコラス・リーヴスの講演会に行ってきました!
東京・池袋の古代オリエント博物館で昨日から始まった「イートン・カレッジ/ダーラム大学所蔵 古代エジプトの美展」。イートン・カレッジ、マイヤーズ博物館の学芸員であるニコラス・リーヴス氏の記念講演会に行ってきました。
ニコラス・リーヴスといえば何と言っても「図説 王家の谷百科」。王家の谷の一つ一つの墓について、発見当時の事情や内部の様子を、こと細かに書いている本です。実際に現地に行ってもこれら全部の墓を見れるわけではありませんが、あまり知られていない墓についてもここまで詳しく書いてくれている本は、ほかにはありません。
リーヴス氏自身は、炎天下のエジプトでちょっしゅう発掘をしているとは思えない、典型的なイギリス紳士といった風情。大英博物館の学芸員だったこともあるそうで、きっとエリートなんでしょうねえ……。
王家の谷の新墓発見の際はずいぶん話題になりましたが、ぜひ彼のライフワーク(?)であるネフェルティテぃの墓発見に向けて、ぜひまた新しい話題を提供してほしいものです!
イートン・カレッジ/ダーラム大学所蔵「古代エジプトの美展」
Presented by 古代遺跡な旅
ニコラス・リーヴスといえば何と言っても「図説 王家の谷百科」。王家の谷の一つ一つの墓について、発見当時の事情や内部の様子を、こと細かに書いている本です。実際に現地に行ってもこれら全部の墓を見れるわけではありませんが、あまり知られていない墓についてもここまで詳しく書いてくれている本は、ほかにはありません。
リーヴス氏自身は、炎天下のエジプトでちょっしゅう発掘をしているとは思えない、典型的なイギリス紳士といった風情。大英博物館の学芸員だったこともあるそうで、きっとエリートなんでしょうねえ……。
王家の谷の新墓発見の際はずいぶん話題になりましたが、ぜひ彼のライフワーク(?)であるネフェルティテぃの墓発見に向けて、ぜひまた新しい話題を提供してほしいものです!
イートン・カレッジ/ダーラム大学所蔵「古代エジプトの美展」
Presented by 古代遺跡な旅
2008年10月9日木曜日
★縄文杉の屋久島に行ってきました!
先日、いつかは行きたいと思っていた屋久島へ行ってきました。
想像通り、島は豊かな自然でいっぱい。車を運転しながら、屋久猿や屋久鹿と遭遇することもありました。
屋久島へきた一番の目的は縄文杉ともののけの森を訪れること。
はじめはもののけの森へ。片道屋久2時間半ほどでたどり着くことができます。もののけ姫に描かれているよりもさらに神秘的な深い森。まさに太古の森と呼ぶにふさわしい場所でした。
縄文杉を見るには片道約5時間ほど歩かなければなりません。
屋久杉とは樹齢1000年以上のものを指し、それ未満のものは小杉と言われています。
縄文杉は屋久杉の中でも一番古い木として知られています。
縄文と呼ばれるようになった説は、縄文時代から生きているとか縄文土器に似ているからとかいろいろあり定かではありません。
真実はわかりませんが、気の遠くなるような長い年月を経て、今も変わらず生きているその姿は風格が漂い、大きさや佇まいに圧倒されます。
縄文杉だけでなく木の株の中に入ることができるウィルソン株など見所いっぱいです。
屋久島というと森以外に何もないと想像しがちですが、きれいな海や温泉もあります。大自然に囲まれ、リラックスしたい人にはおすすめの場所です。(MI)
Presented by 古代遺跡な旅
想像通り、島は豊かな自然でいっぱい。車を運転しながら、屋久猿や屋久鹿と遭遇することもありました。
屋久島へきた一番の目的は縄文杉ともののけの森を訪れること。
はじめはもののけの森へ。片道屋久2時間半ほどでたどり着くことができます。もののけ姫に描かれているよりもさらに神秘的な深い森。まさに太古の森と呼ぶにふさわしい場所でした。
縄文杉を見るには片道約5時間ほど歩かなければなりません。
屋久杉とは樹齢1000年以上のものを指し、それ未満のものは小杉と言われています。
縄文杉は屋久杉の中でも一番古い木として知られています。
縄文と呼ばれるようになった説は、縄文時代から生きているとか縄文土器に似ているからとかいろいろあり定かではありません。
真実はわかりませんが、気の遠くなるような長い年月を経て、今も変わらず生きているその姿は風格が漂い、大きさや佇まいに圧倒されます。
縄文杉だけでなく木の株の中に入ることができるウィルソン株など見所いっぱいです。
屋久島というと森以外に何もないと想像しがちですが、きれいな海や温泉もあります。大自然に囲まれ、リラックスしたい人にはおすすめの場所です。(MI)
Presented by 古代遺跡な旅
登録:
投稿 (Atom)