モロッコのマラケシュでは、モロッコの伝統料理を習うクッキング教室が人気。その内容をご紹介します!
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チキンタジン |
モロッコの家庭の日常食であるタジン。日本でもおなじみ、ふたの先がとがっている「タジン鍋」に肉や野菜を入れ、ぐつぐつと煮込みます。野菜の水分を利用し、水をほとんど入れないのが特徴。チキン、ビーフ、ラムと使う肉を変えたり、野菜の取り合わせを変えたりするすることで、さまざまなバリエーションが出ます。
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野菜のスーク(市場) |
料理教室ではまず旧市街メディナのスーク(市場)に行って、食材を買い入れます。日本のスーパーで売っている野菜と異なり、色も形もさまざま。自分の目で見て、よく選んで買います。タマネギやトマトなど、アラビア語でなんというか聞いてみてもいいですね!
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リヤドのキッチン |
モロッコのリヤド(リアド)は昔ながらの個人宅を改装して作られたところが多く、キッチンもどこか一般家庭風です。2口、3口のガスコンロを使うところは、日本の家庭と似ていますね!
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調理道具 |
お鍋は日本で使われているものとは形や大きさがちょっと異なります。タジン鍋も実は、家族用の大きいものから1人用のもの、調味料を入れる小型のものと、いろいろあります。
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タジンの材料 |
タジンに欠かせない野菜は、タマネギ、ニンニク、トマトといったところで、あとはなんでもお好みのものでかまいません。ジャガイモ、ニンジン、マメ類を使うことが多く、オリーブやプルーンなんかを使うこともあります。
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野菜を切る |
作り方は簡単、基本的に野菜を切ってタジン鍋に並べ、ふたをして煮るだけ。野菜の並べ方などを、ちょっと工夫してみるといいと思います。
タジンの作り方を、簡単にご紹介しておきます。
1)タジン鍋にオリーブオイルを入れる。
2)野菜を並べる。順番はニンニク、タマネギ、肉、その上にジャガイモなどの野菜をきれいに並べる。
3)塩、コショウ、クミン、コリアンダーなど好みの調味料を入れる。
4)ふたをして弱火で30分くらい煮込む。
水分が多く煮立ってくるようだったら、少しふたをずらします。
野菜がくたくたになるまで、1時間くらい煮込んでも可。
長時間煮込むことで野菜の甘みがきわだって、あまり濃く味付けしなくてもおいしく食べることができます。
モロッコで本場のタジンづくりを習ったら、ぜひ日本の自宅でも試してみてください…!
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