このニュースを読むと、「ツタンカーメンに子どもなんていたっけ?確か18歳くらいで亡くなったはず…」なんて思ってしまいそうですが、この子どもというのは、死産になった胎児のことです。
ツタンカーメンの墓には、アンケセナーメンとの間にできてあいにく死産となってしまった胎児のミイラがある、というのは前から言われていましたが、女の子だったとは知りませんでした。
この胎児のミイラは、ちゃんと人型の棺に入っていたんです。ちゃんと一人前の人間として埋葬されたんですね。
ミイラのDNA鑑定は最近よく行われていますが、組織が痛んでしまって意外にやりにくいものだということは、ディスカバリーチャンネルの番組でもやっていました。成人のミイラでも難しいくらいですから、胎児の場合はどうなんでしょうか。
ツタンカーメンの血縁者と見られるアクエンアテンは容貌や体質に特異なところがあって、どうもツタンカーメンもそれを受け継いでいるらしく、もし娘も同じであれば、遺伝的な病気である、ということがわかったりするのかもしれません…。
ハトシェプストのミイラのお話はこちらに
★「今甦るハトシェプスト女王のミイラ」ついに放送!
presented by 古代遺跡な旅
0 件のコメント:
コメントを投稿