映画「セックス・アンド・ザ・シティ2」の舞台ともなり、ドバイに続き「砂漠のリゾート」の代名詞になりつつあるアブダビ。
そのアブダビと日本を結ぶアラブ首長国連邦の航空会社エティハド航空が、日本の旅行会社向けにセミナーを開きました。
エティハド航空は、これまであまり名前を聞いたことがなかったな、と思っていたのですが、開業してまだ7年なんですね。使っている飛行機も新しく、平均してここ3年以内のものばかりなのだとか。同じアラブ首長国連邦のドバイとエミレーツ航空が大躍進する中、エティハド航空とアブダビの街をどんどん売り出そう、ということのようです。
ドバイは昔からの商業都市ですから、ビジネスホテル風の低価格の宿から超高級リゾートまでいろいろありますが、アブダビは開発されたのが新しいからなのか、超モダン、もしくはアラビア風の高級ホテルがバーンと並んでいて圧巻です。前衛的なものの中には、「建物が傾いている角度が世界一」としてギネスに認定されているものもあるそうです。
写真はこちらに:
Hyatt at Capital Center
http://abudhabi.capitalcentre.hyatt.com/hyatt/hotels/
一方、超高級アラビア世界を体現しているのが、エミレーツ・パレスというホテル。建物もすごいですが、敷地もめちゃくちゃ広くて、ホテルの中にコンサート会場まであるのだとか。
>Emirates Palace Abu Dhabi
http://www.emiratespalace.com/en/home/index.htm
ドバイは世界一のビル「ブルジュ・ハリファ」が完成して一段落した感もあり、砂漠の一番新しいリゾートとい言えば、これからはアブダビになるのかもしれませんね!
CAの制服はこんな感じ/エミレーツ・パレスのマネジャーも来日
presented by 古代遺跡な旅
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