2014年12月20日土曜日

エチオピア大使館で国民の日をお祝いするパーティーに参加してきました!

エチオピア ダナキル砂漠
エチオピア、ダナキル砂漠の火山
先日、エチオピア大使館で開かれた「国民の日」を祝うパーティーに参加してきました。
来年、エチオピアと日本と結ぶエチオピア航空直行便の就航が決まっているために、今回は特に賑やかに開催されました。

エチオピア民族衣装
民族衣装もさまざま

子ども連れのエチオピア人の女性たちが大勢来ていました。
子どもたちが踊ったり、駆け回ったり、大使も踊ったり、何ともアットホームな感じでしたが、皆さん着飾ってオシャレしてました。

エチオピア女性
オシャレなエチオピア女性
余興にファッションショーにダンス。
何といっても80以上の民族もいるという多民族国家、顔立ちも肌の色も色々。

エチオピア料理インジェラ
エチオピア料理

美味しいエチオピア料理もごちそうになりました。
「インジェラ」は、イネ科の植物であるテフの粉を水で溶いて3日かけて発酵させ、巨大な鉄板で薄いクレープ状に片面だけ焼き上げたもの。ちょっと酸っぱいのが特徴。さまざまな種類のワット(唐辛子で煮込んだ辛いシチュー)を付けて食べます。

エチオピア大使館ダンス
子どもも一緒にダンス
3000年以上続くアフリカ最古の独立国。
シバの女王とソロモン王の息子であるメネリク1世が、当時の都アクスムに、十戒の石板を収めた「契約の箱」を持ち帰ったという伝説のあるエチオピア。
エチオピアはこれから注目のディスティネーションですよ!

エチオピア ラリベラ 岩窟教会
ラリベラの岩窟教会群
古代遺跡な旅
*エチオピア個人旅行をご希望の方はホームページ「お問い合わせ」からお願いします。



2014年12月11日木曜日

モロッコの砂漠キャンプで新年を迎えよう!―ザゴラ砂漠キャンプ1泊2日―

砂漠で初日の出を迎えようという人が集まり、モロッコの砂漠キャンプは毎年大晦日には大変なにぎわいを見せます。

マラケシュから1泊2日で行ける手軽さで人気の「ザゴラ砂漠キャンプ」、今年も12月31日(水)発のツアーを増便しています!

アイト・ベン・ハッドゥ
途中、世界遺産のアイト・ベン・ハッドゥを訪れます。ベルベル人が築いたかつての城砦都市。「グラディエーター」など数多くのハリウッド映画の舞台となってきました。今でも遺跡の中に住んでいる人がいて、最近ホテルもできています。


ラクダに乗ってキャンプ地へ。夏場は暑くて大変ですが、冬はむしろ快適。ラクダの背に乗ってゆっくりと砂漠を眺めましょう。

砂漠のキャンプ地
1グループにつき1テント。テント内には毛布が山積みに。夜はかなり冷えるので、防寒対策を忘れずに!

キャンプでの食事
ベルベルのおにいさんたちが、野外で食事をつくってくれます。伝統的な砂漠の民の食べ物で大晦日を祝います。

たき火の明かりをたよりに
電気、水道はありません。天気がよければ、夜は満点の星空に…!これまでに目にしたことがないような、まさに一生に一度の体験です。

ワルザザートの町
帰りは砂漠の入口、ワルザザートの街で「カスバ・タウリルト」など昔の貴族の邸宅を見学。さらにハイ・アトラス山脈を越えて、マラケシュに戻ります。険しい坂道が続くハイ・アトラスの景観も、またツアーの醍醐味の一つ。

今年の年越しを特別なものにするための、絶好の機会。新年をモロッコで過ごす方は、ぜひ砂漠キャンプを試してみてください…!


お問い合わせ・お申込みはこちらへ

早めに満席になってしまうこともあるので、ご注意ください!




2014年10月13日月曜日

トルコの温泉地オイラットの写真が届きました!

パムッカレでご存じのように、トルコではあちこちに温泉があります。その中のひとつ、ブルサの近くのオイラットの写真がトルコから届きました。地元の人たちが休暇を過ごす場所で、温泉リゾートホテルのようなものもあります。

山に囲まれたのどかな温泉地。


トルコはもうすっかり秋。紅葉ってあるんですね!

オイラットは洞窟があることでも有名。遊歩道を歩くことができます。


川沿いの温泉ホテル(?)どこか日本の風景に似ています…。

温泉プール。もちろん水着で入ります!

トルコに長いこと滞在する予定のある方は、
一度こういうところを訪れてみるのもいいかもしれませんね!







2014年9月28日日曜日

世界で2番目に長い城壁!トルコ・ディヤバクルの夕べへ

代々木上原にある東京ジャーミー・トルコ文化センターにて、トルコのディヤバクルから来日している方々を中心に、トルコ「ディヤルバクルの夕べ」が開催されました。
トルコ大使夫妻とディヤバクル市長
ディヤルバクル市長に続き、トルコ大使館大使のご挨拶あり。奥様は日本人だったのでびっくり
です。

ディヤルバクルは南東トルコの中心地。
ディジュレ(チグリス)川の川岸に近い玄武岩の台地に町が広がっています。周辺は低い山が連なり、大陸性気候の肥沃な台地で、小麦や綿花、養蚕、スイカが栽培され、金、銀、銅細工にシルクの織り物が特産品。お料理はトルコでは珍しいピリカラ味。干したナスのドルマが美味しいです。
ディヤバクルのお料理
玄武岩の黒い城壁は3世紀頃から建設され、世界で2番目に長いと言われており、街のシンボルとなっています。現在ユネスコ世界文化遺産に申請中で大規模修復中です。
ディヤバクルの城壁。世界遺産申請中

城壁の航空写真。世界で2番目に長い!?
北部メソポタミアに位置し、シルクロードの中継地点、地理的に重要な場所だったために、ディヤルバクルは過去5,000年にわたり33もの民族による文明や文化がもたらされたそうです。
その結果、それぞれの時代の遺構が旧市街にはたくさん残っています。
他宗教、他文化、他民族に寛容な土地柄。
イスラム圏で5番目に建てられたウル・モスク、アルメニアの教会、アッシリアの教会、城塞、城門、神学校、大邸宅跡・・・
周辺の橋や石器時代の居住跡も魅力です。

ディヤルバクル、人類の博愛の歴史。
ぜひ、一味違うトルコをご訪問ください。

ディヤバクルからのお土産
PS お土産どっさりもらいました。

古代遺跡な旅 トルコ個人旅行

2014年8月31日日曜日

スプリットからドゥブロヴニクへバスで移動、ボスニア・ヘルツェゴビナを通過!

クロアチアはアドリア海にそって南に国が延びていますが、途中一か所だけボスニア・ヘルツェゴビナが海に張り出していて、クロアチアを分断しています。つまり、スプリットからドゥブロヴニクへ陸路で移動すると、一瞬だけ、ボスニア・ヘルツェゴビナという別の国を通ることになるのです!

ここではそんな、アドリア海沿いのバスの旅をご紹介します。

スプリットバスステーション
スプリットは、旧市街から海のほうに出ると、港とバスステーション、駅が同じ場所に集まっていて、とてもわかりやすくなっています。このBUS TICKETという看板のあるところが、バスステーション。後方に港のフェリーが見えています。

バスステーションには行先表示が
バスステーションには乗り場番号がついていて(PERONと言います)、ここで自分の乗り場を探しましょう。ちなみにドゥブロヴニク行は2番でした。

チケット売り場
チケット売り場は建物の中にあり、ちょっとした待合室のようになっています。トイレもあります。周辺にはサンドイッチやスナック、飲み物などを買える場所もあり、便利です。

ボスニア・ヘルツェゴビナ国境
2時間くらい走っていると、ボスニア・ヘルツェゴヴィナとの国境が見えてきます。バスはいったん停車、国境の係員が乗ってきて一応パスポートをチェックしますが、これがなければそうとは気づかないかもしれないほど、スーッと通り過ぎていきます。

ボスニア・ヘルツェゴビナの街
ボスニア・ヘルツェゴビナの街ネウムを見下ろすサービスエリアで小休止。いつの間にか2か国周遊です! スプリットやドゥブロヴニク同様、赤い屋根の美しい光景が広がっていました。ちなみにお店で飲み物を買い、クロアチア・クーナのお札を出したら、おつりがボスニア・ヘルツェゴビナ通貨でした!

クロアチアの陸路入国スタンプ
バスに乗ってクロアチアに再入国、1回のクロアチア旅行で、入国スタンプが2個!上の飛行機マークがザグレブ到着時、下の車マークが、ボスニア・ヘルツェゴビナからの陸路入国時です。


ドゥブロヴニクへと橋を渡る
国境からまたアドリア海沿いに走ること約2時間、この大きな橋を渡ると、そろそろドゥブロヴニクです。ドゥブロヴニクは新市街を含めると意外に大きな街で、だんだん開けてきたなー、という感じがします。

ドゥブロヴニクに到着したバス
ドゥブロヴニクのバスステーションに到着!クロアチアのバスでは、フロントグラスのところにバスの出発地点・行先が表示されています。このバスはザダル発、ドゥブロヴニク行でした。

ドゥブロヴニクバスステーション
ドゥブロヴニクのバスステーションは港の近く、街のはずれのほうにあります。旧市街まではバスで10分ほど、リゾートタイプのホテルが集まっているエリアは車で5分ほど。ドゥブロヴニクは海沿いの道を市バスが頻繁に行き来しているので、バス移動もわかりやすく、そんなに大変ではありません。

クロアチア旅行ではぜひ、安全で快適なバスの旅を楽しんでください!

長距離バスのチケット手配など、クロアチア旅行をお手伝い

2014年7月21日月曜日

アラブ・イスラム・中東用語辞典をプレゼント!

知り合いの方が「アラブ・イスラム・中東用語辞典」という新しい本を出しました!
「古代遺跡な旅」に3冊贈呈してくださったので、ブログをご覧の皆さまにプレゼントいたします。


アラブ・イスラム・中東用語辞典
松岡信宏著
成甲書房刊
2,484円(税込)

中東の文化・歴史・政治・経済の基礎を知るための必読書。著者は前リビア大使館参事官。
エジプトやヨルダン、イスラエルなどの旅行にも役立ちます!

3名様にプレゼント!
  「お名前」「ご住所」「行ってみたい遺跡」をメールでお送りください。
luxor_magazine@cyclejp.com 

件名は「書籍プレゼント応募」でお願いします。

応募締切:2014年7月31日(木)
*当選発表は発送をもってかえさせていただきます

古代遺跡な旅デスク

2014年7月8日火曜日

「平山郁夫シルクロード紀行」特別展開催・チケットプレゼント!

シルクロードを旅し、各地の遺跡を描いた幻想的な作品を残している画家、平山郁夫氏。山梨県・八ヶ岳高原の「平山郁夫シルクロード美術館」では、開館10周年の特別記念展が開かれています。7/12(土)には、アフガニスタン文化研究所の前田耕作所長らによるシンポジウムを開催、10月にはワイン&クラフトのフェスティバルや、講演会・コンサートも行われます!

「塵燿のトルキスタン遺跡」1970 年 平山郁夫 駒形十吉記念美術館所蔵

平山氏の代表作の一つ。中央アジアの壮大な遺跡。昔も今も、ここまで行ける人はそういません。

「バーミアンの大石仏」1968年
平山郁夫 成川美術館所蔵 
今はなきバーミヤンの大仏…この絵から、在りし日の美しい衣の様子がわかりますね(9/17より展示予定)。

「パルミラ遺跡を行く・夜」2006年平山郁夫
平山郁夫シルクロード美術館所蔵
古代の隊商はこんな感じだったのでしょうか。これも今は訪れる人が数少ないシリアのパルミラ遺跡。早く平和が戻ってきてほしいものです。

「ゼウス像左足断片」前3世紀 流出文化財保護日本委員会保管
シルクロードに関連した文化財も出展されています。こちらはアレクサンダー大王が征服したのではないかとされるアフガニスタンのアイ・ハヌム遺跡から出土。


 開館10周年祈念特別展 -
 2014年6月28日(土)~10月6日(月)※会期中無休

特別記念シンポジウム「平山郁夫と文化財保護活動の現状」
2014年7月12日(土)14:00~ ※申込不要、聴講無料、要入館券
パネリスト 前田耕作 アフガニスタン文化研究所所長、宮治昭 名古屋大学名誉教授、後藤多聞 平山郁夫シルクロード美術館常務理事

★チケット・プレゼント★
ブログをご覧いただいている読者の方5組10名様に、平山郁夫シルクロード美術館チケットをプレゼントします。下記あてメールにてご応募ください。



「お名前」「ご住所」「行ってみたい遺跡」を書いてお送りください。
応募締切:2014年7月31日(木)
*当選発表は発送をもってかえさせていただきます。

山梨県北杜市長坂町小荒間2000-6 
TEL:0551-32-0225






2014年7月5日土曜日

クロアチア・カフェ紀行~ザグレブ、スプリット、プリトヴィッツェ~

クロアチアの街では、広場や路地裏におしゃれで落ち着けるカフェがたくさんあり、夕方になると、街の人たちは店内のみならず通りにずらりと並べられたテーブルに座り、えんえんとおしゃべりしています。クロアチア人にとっての自慢は、「うちの街にはスターバックスがない」ということ。地元のコーヒーショップがとても安くておいしいので、スターバックスが入り込む余地がないというのです。

ここでは、ザグレブやドゥブロヴニクで見つけた居心地のよいカフェのいくつかをご紹介します。コーヒー1杯はたいてい12クーナ(240円くらい)。いつまででものんびり座っていられます。クロアチアに行ったら、ぜひカフェでゆっくりとコーヒーを味わってみてください。
ザグレブの路地裏にあるHarmica
ザグレブのカフェは、イェラチッチ広場から新市街方向に向かった、花の広場周辺などに数多くありますが、こちらは旧市街、「石の門」 に通じる路地にひっそりとあるカフェです。コーヒーチェーンSegafredoのマークがついていますが、店の雰囲気もコーヒーの味も、普通にクロアチアのローカルなもの。朝早めの10時ごろから開いていました。

ザグレブ
Cafe Bar Harmica(ハルミカ)

スイーツがおいしいザグレブのChocolat
花の広場のあたりからチトー将軍広場に向かう途中にある、スイーツとコーヒーのお店Chocolat 041(ショコラ041)。地元のガイドさんお勧めのお店です。アイスクリームもおいしいと評判!

ザグレブ
Chocolat 041(ショコラ041)

プリトヴィッツェ、ホテル・イェゼロにて
プリトヴィッツェにはお店らしきものはほとんどないのですが、ホテルのラウンジでコーヒーだけ頼むことができます。こちらはホテル・イェゼロのラウンジ。お金を払うのはお店を出るときで大丈夫。「10クーナ」(200円くらい)と言われて払ったら、もらったレシートにはなぜか「18クーナ」の文字が…。まけてくれたのでしょうか?

プリトヴィッツェ
Hotel Jezero(イェゼロ)

スプリットのFiga Food Bar
おしゃれなお店が多いスプリットでも特に評判の高いFiga Food Bar(フィガ・フード・バー)。階段に並べられた赤いイスと色とりどりのクッションが目印。大聖堂の裏、石畳の路地裏をうろうろしているとなんとなく出くわすという感じです。

スプリット
Figa Food Bar(フィガ・フード・バー)

スプリットCafe Mosquito
Figa Food Barの前にある階段を上がってすぐのところにあるカフェ。ここのテーブルからだとFiga Food Barのきれいな外観が見下ろせて、なんとなくいい感じ。夜はバーになるようです。

スプリット
Cafe Bar Mosquito(モスキート)

ドゥブロヴニクのMicro Cafe Bar

ドゥブロヴニクの大聖堂の裏手にある小さい広場。カフェのテーブルで埋め尽くされています。その中の一軒が、ここ。数々の有名店があるドゥブロヴニク旧市街ですが、その辺にあるカフェにふらりと入ってみても、結構いい感じ。

ドゥブロヴニク
Micro Cafe Bar (ミクロ・カフェ・バー)

アイスクリーム・パーラー
ドゥブロヴニク旧市街のメイン・ストリートから路地に入って坂を上がっていったところにあるDolce Vita(ドルチェ・ヴィータ)。アイスクリームが有名ですが、コーヒーだけでもOKです。観光客が多いらしく、お店のお姉さんが大あわてで対応していました。でも、クロアチアの人はどんなときでも感じがいいです…!

ドゥブロヴニク
Dolce Vita(ドルチェ・ヴィータ)

街歩きが楽しいクロアチア、こんなふうに、ちょっと休憩する場所には事欠きません!

バス、列車、ホテルなどクロアチア旅行をお手伝い

2014年6月26日木曜日

クロアチア、プリトヴィッツェのバス停をご紹介します!

クロアチアの世界遺産として人気のプリトヴィッツェ湖群国立公園。神秘的な滝と湖の中を散策することができます。ここへはザグレブやスプリットからバスで行く人が多いのですが、大きなバスステーションがあるわけでもなく…。ここではそのバス停周辺の様子をご紹介します!

プリトヴィッツェのバス停
プリトヴィッツェのバス停は、木立に囲まれた静かな道路の脇にあります。BUS STATIONと堂々と書かれていますが、実際はそれらしき建物はありません。

ザグレブからの途中停車
ザグレブからプリトヴィッツェまでは約2時間。途中何度か停車します。プリトヴィッツェではたいてい何組かの観光客が下車、車掌さんがプリトヴィッツェであることを教えてくれます。
プリトヴィッツェ手前の村
プリトヴィッツェに近づいてくると、こんなかわいらしい村が!宿泊施設もあります。時間があれば、こういうところに一度泊まってみるのもいいかもしれませんね。

プリトヴィッツェバス停
着いた!プリトヴィッツェ! と思ったら、道路沿いにこんな小さい小屋があるだけ。あたりは見渡す限りの林、いったいどっちに行けば…と、一瞬戸惑いますが…

レストランPOLJANAの看板
このPOLJANAという看板のある道を入っていくと、ホテル・ベルビューやホテル・プリトヴィッツェにたどり着きます。ザグレブから来た場合、ホテル・イェゼロはちょっと道を戻ったところにあります。

バス停そばにある標識
バス停のそばには、こん標識があるので、これに従っていけば大丈夫。ちなみに、Ulaz Entrance No 2とあるのは、プリトヴィッツェ公園入口2の駐車場があるところ。入口1はホテル・イェゼロよりずっと先にあります。

ホテル・イェゼロの看板
ホテル・イェゼロはバス停からちょっと離れたところにあるので、「ほんとにこっちなの?!」と思えてくるかもしれませんが、道路沿いに5、6分も歩けば、こんな看板が見えてきます。この看板を左にはいったところが、ホテルです。ザグレブから来る場合はバスからこの看板が見えるので、場所を確認しておきましょう。

バス停にある小屋
バス停にある小屋には堂々と「BUS TICKET」と書かれていますが、中は無人…。現地でバスチケットを購入する場合は、バスの中で車掌さんから買いましょう。

バスの座席
クロアチアの長距離路線バスはこんな風に大型、長時間乗っていても快適です。ちなみにバスチケットには座席番号らしきものが書いてあったりしますが、肝心のバスに座席番号がなく…。自由席となっています。

ちなみに、バスの外観やチケットはこちらでご紹介:


車を頼んでいくにはちょっと遠く、飛行機で行くほど遠いわけでもない…そんな移動が多いクロアチアの旅では、きっとこのバスが活躍します!

プリトヴィッツェ国立公園内の様子はこちらで:


バスチケットの手配やお問い合わせはこちらへ: