2011年12月29日木曜日

★東京・池袋のヨルダン料理店にて忘年会開催!


東京・池袋のヨルダン料理店「月の砂漠」にて、忘年会を開きました。
「羊の丸焼きコース」というのがありまして、肉の量が約10キロ!
いや、さすがに10数人で10キロ食べつくすのは無理だろう、ということで半分の5キロにしてもらいましたが、それでも食べきれず…(肉が出てくるまでにナスのペーストとかいろいろ食べてましたので)

ビールはレバノン、チュニジア、モロッコといろいろそろえていて(なぜかヨルダンがなく)、一番おいしいのがなんとパレスチナのもの。Thaybe Beer(タイべ・ビール)といって、フルーティですっきりした味わいが人気なのだそうです。

ぜひ一度試してみてください…!

アラビアレストラン 月の砂漠 http://tsukinosabaku.com/

presented by 古代遺跡な旅デスク

2011年12月16日金曜日

★フェズでリヤド体験!フェズ・ブルーに包まれたステキな空間

モロッコに行ったらなんと言っても体験したいのは、旧市街メディナでのリヤド滞在。リヤドとは、古い邸宅をホテルに改装したもので、美しい内装と昔ながらのイスラムの家の雰囲気を、たっぷり味わうことができます。

リヤド玄関口
表にはこんなふうに、リヤド名がつつましく書いてあるだけ。一見宿泊施設かどうかということすらわかりません…!大きな木のドアを開けて入っていくところが、なんだか人のお家に入っていくみたいで、わくわくします。

中庭
中に入るといきなり、大きな中庭の空間が開けています。このリヤドは、「フェズ・ブルー」と呼ばれる濃い青のタイルが壁や柱を飾っているところが特徴。壁や柱がタイルばりの家って、想像できます?!
イスラムの中庭のお約束、中央には水鉢、反対側の奥にはプール(水たまり)があります。朝食はこのステキな中庭で取ることができます。


美しい廊下
2階の廊下は、中庭に沿って回廊になっています。床も柱もフェズ・ブルーのタイルで、ただの廊下なのにとてつもなくインパクトのある空間になっています。タイルの青と木の手すりの茶色との調和がまたなんとも言えません。

イスラム建築ならではの格子窓
階段の途中から2階の回廊を見たところ。中庭の明るさとは対照的に、廊下や室内はひっそりと暗いのです。暑さ対策ということが一番だとは思いますが、そのコントラストのおかげで、中庭の解放感がさらに引き立っています。

ベッドルーム
お部屋は結構近代的にきれいになっていますが、クローゼットのドアはこんな美しい木のつくりです。


朝食
こんな見事な朝食が出ます。これで1人分です。
・カフェオレ(サーバー付きでいくらでもお代わり可)
・オレンジジュース
・パン
・クレープ(まんなかの四角いもの)
・ジャム3種
・パウンドケーキ
ナイフ、フォークが銀器です…!

タイルや木、水に囲まれた生活はこんなにも心地よいものなのかと、一度泊まると、生活観、人生観が変わります…!ぜひ一度モロッコでリヤド体験をしてみてください。


 リヤド・ラヤリ・フェズ
Ryad Layali Fes
16 bis Derb Bennis
Douh Batha, Fès 30200, Maroc
http://www.riad-layali-fes.com/

presented by 古代遺跡な旅


マラケシュ・砂漠
・フェズ6日間

フェズ・砂漠・
マラケシュ7日間

マラケシュ―砂漠―
フェズ2泊3日

2011年12月13日火曜日

★「冬のトルコ個人旅行直前対策オリエンテーション」を開催しました!


2011年12月9日、「冬のトルコ個人旅行直前対策オリエンテーション」が無事終了しました。年末のお忙しい時期にもかかわらず、みなさんお越しいただきましてありがとうございました!

これからトルコを旅行される方、もしくはトルコ旅行をご検討中の方々のために、トルコ・デスティネーションスペシャリスト 岡田がご説明させていただきました。

・イスタンブールで一番人気の日本語ガイドは?
・トルコの夜行バスって、どんな感じ?
・トルコでしか味わうことができない名物宮廷料理って?

後半には質問コーナーを設け、皆さんに自由に質問していただきました。中にはメモをとりながら聞いてくださる方も! やはり現地の文化、習慣の違いなどを知ってから行くと旅行が何倍も楽しくなりますよね。

参加してくださった方々から、「バスの車内やバス停、空港の写真などはを見ることができたのは貴重だった」「細やかなことまでいろいろ教えてもらって参考になった」というご感想をいただきました。楽しい旅の思い出作りを、これからもこのような形でお手伝いできればと思っています。

当日のダイジェスト映像


presented by 古代遺跡な旅デスク

2011年12月2日金曜日

★年末年始のヨルダン旅行5日間!今からご予約可。1月出発20万円未満

年末年始に急に休みが取れるようになった方へ。
「今からじゃ旅行の予約は間に合わないのでは…」と思っていませんか?
今年はまだ、エミレーツ航空が空いています!
一見遠い国のように思えるヨルダンも、往復5日間での旅行が可能です!
しかも、1月発2名様以上なら、1人につき20万円未満で実現できるのです。

★現地ツアー
凝縮! ヨルダン3日間
第1日 アンマン到着。ワディ・ラム観光。ぺトラ泊
第2日 ぺトラ観光。死海泊
第3日 死海浮遊。アンマン発

1名様 84,400円
2名様中1名様 49,500円
3名様中1名様 44,300円

料金に含まれているもの:車、ドライバー、宿泊、観光地入場料、第1日昼食・第2日・3日朝食

エミレーツ航空 空席のある料金帯(燃油等込)
12/24発12/28着 1名様 176,870円
*受付終了 *現地ツアーとあわせ、2名様中1名様226,340円!
12/25発12/29着 1名様 176,870円
*受付終了 12/26発12/30着 1名様 176,870円
*受付終了 12/27発12/31着 1名様 176,870円
*受付終了 12/28発01/01着 1名様 211,870円
*受付終了 12/29発01/02着 1名様 211,870円
*受付終了 12/30発01/03着 1名様 231,870
*受付終了 12/31発01/04着 1名様 272,870円
*受付終了 01/01発01/05着 1名様 143,630円
*現地ツアーとあわせ、2名様中1名様193,210円!
01/02発01/06着 1名様 141,870円
*受付終了 01/03発01/07着 1名様 満席
*受付終了 01/04発01/08着 1名様 満席
*受付終了 01/05発01/09着 1名様 満席
*受付終了
2011/12/22現在
*航空券の空き状況・料金は随時変動します。どうかご注意ください。

★お申込みはこちらから
(現地ツアーと航空券を同時にカートに入れることができます)
★お問い合わせはこちらから

古代遺跡な旅デスク姉妹店トラベル・ぺトラ.jpがご提供します!

2011年11月15日火曜日

★砂漠のオーベルジュに泊まる!中庭で星を眺めよう

モロッコの砂漠には、「オーベルジュ」と呼ばれる宿があります。
そもそもはフランス語で、郊外にある泊まれるレストランのことを指すのですが、モロッコでは、砂漠にあるベルベル風の地元色の強い宿のことをこう呼ぶようになっています。

砂漠ではテント泊かオーベルジュ泊かが選べるのですが、カスバ(昔ながらのベルベル人の城塞)に泊まっている気分を味わいたいならば、ぜひオーベルジュがオススメです。



メルズーガ大砂丘の真ん前にあるNasser Palace。
カスバの城門風の入口。一見立派そうですが、すぐそばをラクダがうろうろしていて、限りなくのどかです。



中庭はどこかイスラム風でもあります。
建物が砂色なので、プールの青やテーブルの赤がまあ映えること!
夜になれば、部屋からこの中庭に出てくるだけで、空に無数の星を見ることができます。



テラスに遊牧民のテントのようなものがあり、中でお茶が飲めるようになっています。
メルズーガはふつう、夕日と朝日を見るために1泊しかしませんが、何日かいてもそれなりに遊べそうです。



このかわいらしい木のドアが部屋の入り口です。廊下にはソファがあって、近くで採れる化石が入った石のテーブルがあります。



カスバの中の暮らしって、こんな感じなんでしょうか。部屋はごくシンプル、窓は極端に小さいものが1つあるだけです。どこか穴蔵風。そういえば、アイト・ベン・ハッドゥの中にあったお土産屋さんは、こんな雰囲気でした。



バスルームあいにくバスタブなしですが、こんなふうに清潔になっています。



ディナータイムにはベルベル音楽の演奏。アラブ風のような、アフリカ風のような。楽器もおもしろいですね。よく見ておきましょう!




Nasser Palace
Ksar Hassilabied - Merzouga, Province d'Errachidia - Morocco
TEL +212.66603.9194 / +212.67078.0028
http://www.nasserpalace.com/

presented by 古代遺跡な旅



マラケシュ・砂漠
・フェズ6日間

フェズ・砂漠・
マラケシュ7日間

マラケシュ―砂漠―
フェズ2泊3日

2011年11月11日金曜日

★冬のトルコ個人旅行直前対策オリエンテーションを開催します!

個人旅行でトルコに行く方が多いのですが、夜行バスに乗ったり、飛行機の乗り継ぎをしたりと、結構「自分でやるのは初めて!」という場面に出くわすことが多いようです。

そこで、空港でのミーティング・ポイント、バスステーションの様子、日本では思いもよらない落とし穴など、トルコの個人旅行ならではのチェックポイントを、トルコのデスティネーション・スペシャリストが伝授します。

この冬、トルコ旅行を予定されている方は、ぜひともご参加ください。
現在計画中の方も歓迎いたします!

★冬のトルコ個人旅行直前対策オリエンテーション
個人旅行のポイントをお教えします!

<予定されている内容>
・空港でお迎えの人にはどうやって会うの?
・「カッパドキア」というバスステーションはない!?
・現地で突然変更があったら、どうすればいいの?
・トルコクイズ、ゲーム*景品・記念品付き!

日時 2011年12月9日(金)午後7時~8時30分
場所 マイ・スペース&ビジネスブース池袋西武横店
   豊島区南池袋1-16-20ぬかりやビル2
参加費 無料

お申し込みは「古代遺跡な旅デスク」まで電話/Webフォーム/Faxにて
TEL: 03-5954-8730
FAX: 03-5501-9044
http://www.kodai-iseki-walking.com/workshop/

2011年11月5日土曜日

★モロッコ旅行のお茶と食事~やっぱりタジンとクスクス!

モロッコ旅行の際の朝食・昼食・夕食、そしてティータイムについてご紹介します。
ちょっぴりフレンチ・テイスト、見た目も楽しめるところがいいですね!


モロッコ、カサブランカに着いて初めてのティータイム。
駅の中のなんてことないカフェなのに、こんな立派なティーポットを使っています。
奥のコーヒーはカフェラテで、器はいつもグラス。
思えばこのときから、モロッコの美しいお茶・お食事ライフが始まっていたのです。


マラケシュのフナ広場の屋台で、名物のスープ「ハリーラ」を食べます。
ヒヨコ豆やレンズ豆が入った、トマト味スープ。
豆好きの人は病みつきになる恐れあり。しかも、これとパンを食べただけで、結構お腹がふくれます。


オート・アトラスのドライブ中のランチで、チキンのタジン。
タジンとは、モロッコ独特の土鍋「タジン」で、野菜や肉を蒸し焼きにした料理です。
そのときどきで使う野菜が違い、これはジャガイモといんげんです。旬の野菜を使ってる感じがよいです。


砂漠の入口、ワルザザートのホテルで、西洋風のディナーが出ました。
ソースのかかった立派なシーフードのパイですが、これでもまだ前菜です。うひゃー食べきれない―。
モロッコにいる間は基本的にタジンとクスクスばかりなので、たまにこういう西洋風のものを食べてみるのもいいもんです。


カスバ街道を行く途中、トドラ渓谷のレストランにて。
これは、小麦粉を粒状にして蒸した「クスクス」で、上に煮込んだ野菜が大量に乗っています。
ニンジン、ジャガイモ、タマネギ、ナス、ズッキーニ。
実はでかいチキンも埋まっています。
脂の落ちたヘルシーな料理なので、毎回お腹が苦しくなるくらい食べても、全然太らないんです!
モロッコ料理、スゴイです。


フェズの名物、リヤドの朝食。
リヤドとは、イスラムの古い邸宅を改装してホテルにしたもの。
ただのコンチネンタル・ブレックファストなのに、こんなに大量に、しかも美しく出てきます。
これで1人分です。
ちなみに真ん中の四角いパンは何と言うのかと聞いたら、「クレープ」との答えが・・・。
クレープって、モロッコに行くとこんなふうになっちゃうんですね。


フェズの迷路のようなメディナの中のレストランで食べたランチ。
ちょっと見た目は悪いのですが、羊肉とプラムのタジンです。
このタジンは、私が生涯に出会った中で10本の指に入るほどの「超おいしい!」食べ物でした。
羊肉はとろりとまろやか、プラムの甘みと酸味が溶けあって、お口の中がなんとも幸福に・・・。
この組み合わせを考えた人は天才では、と思えるほどでした。

presented by 古代遺跡な旅デスク
モロッコ個人旅行現地ツアー掲載!


マラケシュ・砂漠
・フェズ6日間

フェズ・砂漠・
マラケシュ7日間


マラケシュ―砂漠―
フェズ2泊3日

モロッコ

2011年10月31日月曜日

★マラケシュでリアド体験!Riad Altair(リアド・アルテア)をご紹介します

古い邸宅を改装してホテルにする例というのはよくありますが、イスラム世界で今最もそれが進んでいるのが、モロッコでしょう。
特に、マラケシュ、フェズの旧市街メディナには、絵の中から抜け出てきたようなステキなブティックホテル「リアド」があります。ここで、その一つをご紹介します。


マラケシュのリアド、Riad Altair(リアド・アルテア)。
「Hotel」という表記は一切なく、よくよく見ると表札にそう書かれいてる…といった具合です。
宿泊客は迷路のようなメディアを抜けて、この重厚な扉にたどりつきます。


昔のイスラムの邸宅にはたいてい中庭があり、屋上が吹き抜けになっています。屋上のテラスからは、美しい中庭や廊下が見下ろせるというわけです。


基本的にお部屋は小さめですが、じゅうたんが敷かれ、絵がかけられ…という雰囲気たっぷりの演出があります。窓はもちろん格子窓。洗面台のシンクが銀色に輝いているのも感動ものです。


中庭に面した書斎のテーブルで朝食。食器はもちろん銀器。お砂糖のツボといい、何もかもが美しいですね。ちなみにモロッコの宿泊施設は、ヨーロッパ風にコンチネンタル(パンやフルーツなど)が基本です。


通りを一歩出るとこんな感じで、下手をすると右も左もわからなくなります。何もかもが夢のようだった…と思わされる瞬間。まさにおとぎ話の世界ですね。

Riad Altair(リアド・アルテア)
21, derb Zaouia - Mosquée de Bab Doukkala - Médina - Marrakech - MAROC
Tel. +212 5 24 38 52 24
携帯 +212 6 61 36 19 99
Fax: +33 1 79 73 67 14
http://www.riadaltair.com/

古代遺跡な旅「モロッコのホテル」からもご予約可。

マラケシュ・砂漠
・フェズ6日間


フェズ・砂漠・
マラケシュ7日間

マラケシュ―砂漠―
フェズ2泊3日

2011年10月26日水曜日

★イスタンブール・ユーラシア・マラソン完走!

10月にトルコに行かれたお客様から、「イスタンブール・ユーラシア・マラソン」完走のご報告が届きました。 おめでとうございます・・・!

以下、その後報告の一部です。
============================
平成23 年10月16日(日)第33回トルコ・ユーラシアマラソンに参加してきました。

この大会はフルマラソン、15km、8km ファンランのほか、タイムや順位を競わない8kmフリーファンランの計4種目があり、110,000人の参加でした。
フルには、8,817人が走りました。

いずれのコースも、トルコ最大の都市イスタンブールのアジア大陸側からスタートし、美しい街並みを駆け抜け、ボスポラス海峡を挟んで2 つの大陸をつなぐボスポラス大橋をヨーロッパ大陸側へと渡ります。
フルマラソンと15km のコースは、アヤソフィアやブルーモスクが点在する歴史地区を抜け、スルタンアフメット地区のヒポドローム広場でゴールを迎えます。
私は世界8大陸目の367回目を6:08:12で無事完走、400回目のフルマラソンを赤道のどこかの大会で完走し、地球上の3極点、南極、北極、赤道のフルマラソンを完走するのが夢です。

夢は夢を呼ぶ、夢を持てば人は輝く、夢は生きる喜び…これからも無理せず、楽しんで走り続けたいものです。
============================

素晴らしい目標をお持ちですね・・・!今後一層のご活躍を応援させていただきたいと思います。

写真とレポートが入ったPDFをこちらにアップしました。
第33回トルコ ユーラシア大陸マラソン 世界8大陸目のフルマラソンを走る
ランナーのHPはこちらに!
武藤 翔峰 http://mutotoho.digi2.jp/

presented by 古代遺跡な旅

2011年10月23日日曜日

★エミレーツ航空11月~12月の成田発アンマン行が74,000円に

東京方面からエミレーツ航空に乗るとき、これまで火・水は羽田からいったん関空に行き、関空からドバイ行に乗るという方法をとっていたのですが、11月から、火・水も成田便が出ることになりました。

 これを記念して、火・水成田発は航空券74,000円という特別料金が出ました!
燃油サーチャージ等とあわせて11万円台です。ドバイだけでなく、アンマンまでこの値段で行けます。

アンマン、だんだん近い存在になってきましたね…!

 情報はこちらに:
アンマン往復航空券★エミレーツ航空
ヨルダン必見コース!ペトラ/ワディ・ラム/死海・マダバ・ネボ山を巡る7日間

2011年10月7日金曜日

★エジプトの携帯電話の番号が変更に


エジプトの携帯電話の番号が変更になったそうです。
これまで3ケタだった携帯電話用の番号が、4ケタになります。
010→0100
016→0106
019→0109
0151→0101

011→0111
014→0114
0152→0112

012→0122
017→0127
018→0128
0150→0120

私たちの知人は010を使っていることが多かったのですが、実はなんだかいっぱいあるんですねえ・・・。

1月のはじめまでは旧番号が使えるそうですが、固定電話の番号ですら、いまだに10年以上の昔の旧番号が残っていたりするエジプトのこと、またよけいな混乱が生じるのではないかと、やや不安です・・・。
presented by 古代遺跡な旅



2011年9月30日金曜日

★JATA旅博2011に行ってきました!

今年のJATA旅博(たびはく)に行ってきました。(「旅行博」から改称したそうです)

今年のトルコブースのテーマは「ネムルト山」でしょうか。
(昨年は「カッパドキア」で、キノコ岩の飾りでした)

なんとヨーロッパブースのど真ん中、イタリアと肩を並べて同じ規模で展開しているという、そのあまりの立派さにあ然・・・。

でも、出展しているアキテス・トラベルやMTIのみなさんは、いつもと変わらず気さくでフレンドリー。トルコのお話がたくさん聞けました。トルコ人気が高まるのもナットクです。


アブダビのブースでは、ラクダに乗った風?のCAのおねーさんの姿が。

今年はいつもよりブースが多いようで、フードコートの充実度もかなりのもの。私はランチにパキスタンのバターチキンカレーとチャイを食べてきました。見かけのチープさのわりに味はレベルが高くビックリです!
旅博2011は明日、あさっても東京ビッグサイトで開催していますので、ぜひ行ってみてください!

 JATA旅博 2011/10/1(土)、10/2(日)
お台場 東京ビッグサイトにて

presented by 古代遺跡な旅

2011年9月5日月曜日

★カッパドキア気球ツアーの写真が届きました!


8月の終わりにカッパドキアを旅行されたお客様より、気球ツアーの写真が届きました!
空は見事に快晴、夏のカッパドキアならではの高い空が広がっていますね。
気球ツアーは今や、カッパドキアで欠かせないイベントの一つとなっています。

presented by古代遺跡な旅

2011年8月2日火曜日

★旅行と英語、歴史や世界遺産に強いアルバイトを募集!

エジプトやトルコ、シリア、ヨルダン、ペルー、メキシコなどの旅行を扱う「古代遺跡な旅デスク」では、ただいまアルバイト(パートを募集中!

エジプトやトルコへ旅行されたことのある方は、現地で得た知識を生かす、またとない機会です。英語で調べ物をしたり、メールや電話で英語を使うこともあるので、英語力を生かしたい人にもピッタリ!

興味のある方は、どうかこちらへ!

古代遺跡な旅 アルバイト募集
http://www.kodai-iseki-walking.com/toiawase/kyujin_albeit.html

2011年6月13日月曜日

★イスタンブールの地下宮殿の写真が届きました!

6月はじめにイスタンブールに滞在された方から、地下宮殿の写真が届きました!
地下宮殿は、ブルー・モスクやアヤ・ソフィアに面したスルタン・アフメト広場のすぐそば。
古代ローマ人が作った地下貯水池で、柱が林立している様子が宮殿のようであることから、「地下宮殿」と呼ばれています。

ご覧のように、雰囲気満点。イスタンブール街歩きの際に、ちょっと寄ってみてください!


presented by 古代遺跡な旅

2011年6月9日木曜日

★ナショナル ジオグラフィックより「聖書の世界」コンパクト版

日経ナショナル ジオグラフィックより、「聖書の世界 [コンパクト版]」を送っていただきました。もとは2万円近くする立派な本なのですが、コンパクト版になって、税込6090円と、とっても買いやすくなりました。

聖書と聞いてまっさきに思い浮かぶのはエルサレムかと思いますが、十戒のシナイ山(エジプト)、モーセが息を引き取ったとされるネボ山(ヨルダン)、パウロが行ったはずのエフェス(トルコ)と、とてつもなく広い範囲にわたっていますね。

まさに地中海世界、中東一帯が聖書の舞台だったわけで。聖書の中では極悪人ですが、実際にはかなり有能な支配者だったらしいヘロデ王の足跡をたどり、マカエラスの要塞跡(ヨルダン)なんかを訪ねてみるのもおもしろいかと思います。

presented by 古代遺跡な旅



聖書の世界(コンパクト版)
ジャン・ピエール・イスブ著 
日経ナショナル ジオグラフィック社 
6090円

2011年5月17日火曜日

★エディハド航空でアブダビに着いて、ドバイに行くには

エティハド航空はエミレーツと同じアラブ首長国連邦の航空会社ですが、ドバイと日本を結ぶエミレーツと違い、アブダビ発着。「どうせならドバイに行きたいんだけど!」という人も多いようです。
そこで、エティハド航空がこんなサービスをしてくれているようです。

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エティハドエクスプレス - ドバイに2つの発着所
エティハドエクスプレスのコーチサービスは昼夜を問わず運航しており、ドバイ市内のSheikh Zayed Road にあるチェルシータワー(ドバイ中心地)とドバイマリーナモール(ドバイマリーナ、ジュメイラ地区に隣接)の2地点から発着します。

両地点とアブダビ国際空港間は1日に各最高10往復運航しており、エティハド航空のフライトの到着、出発時間にあわせたスケジュール設定です。*

ドバイでのチェックイン施設
ドバイのチェルシータワーにはエティハド航空のチェックインカウンターがあり、フライトの24時間前から6時間前まで、アブダビ国際空港発のフライトのチェックインが可能です。お好きな時にお荷物をお預けになり、搭乗券をお受け取りください。その後は、市内観光にでかけたり、そのままバスにお乗りいただいてアブダビ空港に向かわれたり、自由にご利用いただけます。アブダビまでのバスでは、重い荷物のことは忘れて、ごゆっくりおくつろぎください。

アブダビ国際空港をご利用いただくメリット
アブダビ空港は混雑が少なく、出入国審査を手早くお済ませいただけます。飛行機を降りてから、税関検査が完了するまでは通常45分以内です。

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ドバイで遊びたいならエティハドもOK!ということですね。しかも、アブダビでも遊べますし。
ちなみにエティハドはエミレーツ同様、ヨルダンに行くのに便利です。

presented by 古代遺跡な旅

2011年5月14日土曜日

★シリア人・日本人カップルの結婚パーティーに行ってきました


日本に住むシリアの方と日本の方と結婚パーティーがありました。
お料理はウクライナで料理人をしていたというシェフのフレンチ&ウクライナ料理。
結婚式は、京都で神式で挙げたそうです…!

presented by 古代遺跡な旅

2011年5月7日土曜日

★カッパドキアの現地ツアーを13パターン用意しました!

飛行機で行くかバスで行くか、1日観光か2日観光かなど、いろいろ悩みどころが多い、トルコのカッパドキア観光。
そこで、カッパドキア観光の数々の選択肢を整理して、13のパターンにまとめてみました。

カッパドキア観光を制覇!全13パターンを公開
http://www.kodai-iseki.com/travel/turkey/cappadocia13.html


それぞれのパターンにつき、現地ツアーのプログラム内容と料金を紹介しています。
スケジュールや料金、滞在の目的に応じて、カッパドキア観光を組み込むことができるのです。
カッパドキアに行くつもりの人は、ぜひ一度見てみてください・・・!

presented by 古代遺跡な旅

2011年4月11日月曜日

★トルコ、デスティネーション・スペシャリストのインタビュー記事

私たちのトルコのデスティネーション・スペシャリスト(トルコ旅行の専門家)のインタビュー記事が、「日刊トラベルビジョン」に掲載されています。

日刊トラベルビジョン
スペシャリスト・インタビュー<DS>:サイクルズ・カンパニー岡田真帆さん(04.11)
http://www.travelvision.jp/modules/news1/article.php?storyid=48509


トルコのおススメ情報などもお話しています。
ぜひご覧になってみてください・・・!

古代遺跡な旅

2011年4月1日金曜日

★エジプトファミリー旅行の写真が届きました!

3月にエジプトを旅行された方から写真が届きました!
0歳の赤ちゃん連れです。
ピラミッドの中の階段を上るといったこと以外は、何の問題もありません。なんだか赤ちゃんも楽しそうですね!


ギザのスフィンクスの前で


カイロのモハメド・アリ・モスクの前で


日本語ガイド、ドライバーと、専用車での旅行です。

2011年3月30日水曜日

★トルコのお茶とお菓子を楽しむ会2011を開催しました!

今年の「トルコのお茶とお菓子を楽しむ会」が、昨日無事終了しました。
こんな時期ではありましたが、30人を超える方々にお集まりいただき、トルコの旅と歴史、文化、そしてお茶とお菓子の味をたっぷりと楽しむ会となりました。



今年は、『ビザンツ、オスマン、そしてトルコへ』(彩流社)などトルコ関連の著書を多数出していらっしゃる作家の野中恵子さんをお招きし、「トルコ歴史の旅 古代文明、アレクサンダー、ローマ・ビザンツ、オスマン、そしてトルコへ」という講演を行っていただきました。トルコには実に多彩な歴史があり、その痕跡を国のあちこちで見出すことができるのだと、あらためてわかりました。

また、今回登場したお菓子は、以下のようなものです。
■ロクム■
砂糖と水、デンプン(コーンスターチなど)を混ぜ、ナッツを入れてから冷まして固めたもの。取材旅行直後の野中さんが、イスタンブールの老舗HACI BEKIL(ハジ・ベキル)のロクムをおみやげに持ってきてくださいました!

■バクラバ(バクラワとも言う)■
パイ生地の間にピスタチオが折り込まれていて、シロップ漬けになっているもの。池袋のトルコ料理店『>デニズから取り寄せました。

■バクラバ サルマ■
サルマは「巻いたもの」という意味。パイ生地にピスタチオを大量に敷き詰め、巻いて焼いたもの。これもデニズからの取り寄せ。

■ピシュマニエ■
一見綿菓子のようだがけれど、小麦粉、砂糖、バターでできているもの。糸玉のようになっているものをほぐして食べます。

このほか、トルコ産のいちじく(トルコ語でインジル)、あんず(トルコ語でカイス)なども取り寄せました。ゲストでいらしてくださったアキテス・トラベルのエロールさんは、あんずの名産地マラティアの出身。一口食べて、「これはマラティアのあんずだ。間違いない」と確信していました。

さらに、トルコの交通機関の紹介やトルコクイズを行い、正解者にはトルコの手芸オヤなどをプレゼントしました。



おみやげは、トルコのカフェの名物、チョコレートのスプーン。そのまま食べてもいいし、ミルクを入れてかきまぜると、ほんのりココアの味に。

なお、今回の会は『>「トルコ遺跡Walkingガイド改訂版」の発行記念パーティーを兼ねており、本の売り上げの5%は、日本赤十字に東北関東大震災義援金として寄付します。地震の件では、トルコからも多くの心配する声が寄せられました。トルコから救援隊も来てくれているようです。日本人が元気に活動しているということを、一刻も早くトルコの人たちに教えてあげたいですね!

presentedy by 古代遺跡な旅