「黄金製品が見どころ！」という話でしたが、実際は新王国時代の質のよい工芸品が集まった、こじんまりした感じのよい展覧会でした。アクセサリーやカノポス壺、小像など、どこの国の"エジプト博物館"にもあるものですが、さすが"本家"のカイロの博物館は、いいモノをキープしてます！
個人的には、
ツタンカーメンのマネキン と
チュウヤのマスク
がお気に入りです。
しかし、土日祝入場料が大人1人2,800円なのに40分待ちの行列ができるというのは、エジプトさすがです。(今回はミイラも来てないんですが)
展覧会特集はこちらに
エジプト考古学博物館所蔵 ツタンカーメン展
http://www.kodai-iseki.com/exhibit/kingtut/
presented by 古代遺跡な旅
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