9月半ば頃の話ですが、ペルーの南部ボリビアの国境に近いところで巨大な隕石と思われるものが落下しました。
落下時には激しい爆発音と火柱が上がり、同時に異臭が発生。
その異臭でかなりの住民が体調不良をを起こしたそうです。
なんと、かけつけた警察官もその異臭に耐えられなかったとか。
隕石の落下によって生じた穴はなんと直径30メートル、深さ6メートルにもなる大きさ。
この穴からは沸騰した水が溢れ出し、付近には灰などが散乱していたそうです。
異臭などの原因は現在調査中だそうですが、隕石によって引き起こされたとなる
と恐ろしいですよね。地球には存在しない未知のものかもしれない…。
また、空中都市マチュピチュがあるペルーで起こったというから不思議さも倍増します。
マチュピチュの人々は忽然と空に消えてしまったとか
「いつか神様が再び戻ってくる」という古代からの言い伝えがあるなど不思議な伝説が残されていますからね。
隕石調査の結果が出るのを待つばかりです。(MI)
presented by 古代遺跡な旅
1 件のコメント:
「被害者が出なくてよかった」という声がある一方で、「マチュピチュの遺跡やナスカの地上絵の上でなくてよかった」という声も…。
そうでなくてもペルー、遺跡だらけですものね。
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