ザヒ・ハワスさん、やってくれましたね!ハトシェプストのミイラを特定してしまうとは…!
ハトシェプストの所持品である箱に残されていた歯と、ミイラのDNAが一致したためとのことで、これはかなり高い確率で、ハトシェプストのものだと認められそうですよね。
以前にアメリカから返還されたラムセス1世の(ものらしき)ミイラは、結局ルクソール博物館に収められましたが、ハトシェプストは今度カイロに新しくできるグランド・ミュージアムの目玉展示物になるんでしょうか。エジプトに行く楽しみが、またひとつ増えそうですね!
Yahoo!のニュースがこちらに
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070627-00000123-mai-int
0 件のコメント:
コメントを投稿