2007年11月20日火曜日

カンボジアに女性戦士がいた?!

カンボジアと言えば、アンコール・ワットがすぐに思い浮かびますが、アンコール王朝よりも以前に存在していたインドシナ最古の大集落が発見されたそうです。
そこで土器、青銅器などが発見され、中には人骨も含まれていました。
そのうちの少なくとも5体が女性で、剣と見られるものを身につけていたそうです。発見者は、この集落では女性が戦士として、あるいは支配者として活躍していたのではないかと推測しています。
この女性戦士たちが生きていた時代は、日本では邪馬台国の卑弥呼が活躍していた時代にあたるそうです。
女性が戦士として存在していた王国ってどんなだったんでしょうね。
ちなみに発掘したのは日本人。
もっと詳しいことがわかるようになるといいですね。(MI)

Presented by 古代遺跡な旅

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