テレビで日本人のルーツはイスラエルにあるという番組を見ました。
イスラエルの失われた10の部族の中の一つが迫害を逃れ、聖なる宝を携えて
はるか遠い日本まで逃れてきたそうです。といわれても、にわかには信じられませんが・・・。
その証拠(?)にイスラエルと日本の間で数々の共通点があるのです。
大和朝廷のヤマトは「ヤ・ウマト」と理解すると、ヘブライ語で「神の民」となる。
日本神話では大和民族は「高天原」(タカマガハラ)から来たとされていて、イスラエル人の
放浪の起点となったのが、タガーマ地方のハランという場所だったという。
また、天皇家の菊の紋章はイスラエル民族の紋章であり、ユダヤ教の会堂で
はその紋章が掲げられている。
その他、私たちが日常使う言葉などにもたくさんの共通点があるそうです。
日本とイスラエル、異なった文化を持った遠い国という印象でしたけど、
意外なところでつながっていたんですね。
これが真実かどうかはわかりませんが、こういうまさか・・・!ということを
想像すると本当歴史っておもしろいですよね。
ちなみイスラエルの調査団が失われた10の部族の子孫と聖なる宝を探しに
来日したとかしないとか・・・。(MI)
0 件のコメント:
コメントを投稿