インターネット上で投票を行っていた「新・世界の七不思議」の選定、昨日ついに結果が出ましたね!
(07年7月7日と"7"不思議を、引っ掛けてあるんですねえ…)
結果は以下の通り。ほぼ順当、といったところでしょうか。
チチェン・イツァ(メキシコ)
キリスト像(ブラジル)
万里の長城(中国)
マチュピチュ(ペルー)
ぺトラ(ヨルダン)
ローマのコロッセオ(イタリア)
タージマハル(インド)
個人的には、アンコールワット(カンボジア)が絶対選ばれるべきだったと思ってますが。あと、イースター島のモアイ像(チリ)やアフリカのトンブクトゥ(マリ)も、選ばれてもまったく不遜ないですよね。
しかし、ギリシャのアクロポリスがこの手の投票では相変わらず不人気なのには驚きですねー。まあ、ギリシャとトルコは、古代の"元祖"世界の七不思議がいくつもあるので、それでよしとしておこう、という感じでしょうか。
▼新・世界七不思議の特集です!
マチュピチュ、チチェン・イツァ、ぺトラ
新・世界七不思議へ行く!
http://www.kodai-iseki.com/travel/tokushu/7wonders/
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