パキスタンといえば、最近もまた不穏なニュースが世間を騒がせていますが、歴史的に見ると、ガンダーラ彫刻のふるさと、モヘンジョダロ、ハラッパというインダス文明2大遺跡の土地なのです…!
そのパキスタンの考古学者が来日して、セミナーを開催します。
「パキスタンにおける考古学研究2000-2007」
カシード・マッラー(Qasid Mallah)シャー・アブドゥル・ラティーフ大学考古学部准教授
2007年7月24日(火)15:00~17:00
明治大学駿河台校舎リバティタワー15階1155室
無料、予約不要
日本の考古学者もパキスタンで調査をしていたりするようですが、パキスタン、アフガニスタン、イラク、このあたりは早く平和になって、どんどん新しいものを見つけてほしいものですねえ…。
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